こんなお悩みはありませんか?

TROUBLEこんなお悩みや症状ありませんか?

虫歯を何回治療しても
再発する……

すきっ歯が
気になる……

虫歯になっても
残せる神経は
残したい……

大切な歯を出来る限り
温存できるような治療を
受けたい……

歯の間に食べ物が
挟まりやすい……

歯の欠けや詰め物の
変色が気になる……

こんなお悩みはありませんか?

虫歯を何回も治療しているのに、何度も再発している経験はありませんか?
それは、虫歯が完全に取り切れていないことが原因となっている可能性があります。
すきっ歯でお悩みの方の場合は、見た目の問題だけではなく、歯の間に食べ物が挟まりやすいことから虫歯の原因になっている場合もあります。
虫歯の再治療をすれば、歯はどんどん削れていき、結果として神経を抜かざるを得ない状況になっていることも少なくありません。

また、「大切な歯を出来る限り温存させたい」「残せる神経は残したい」と考えている方に、ダイレクトボンディングは向いています。
ダイレクトボンディングはマイクロスコープを使用するため、細部まで虫歯が残っていないかを観察することが可能です。
虫歯を完全に取り切れることで、大切な歯を長く使って頂くことが出来るようになります。
神経に関しても、マイクロスコープを使用することで健康な部分の神経を残すことができます。

歯の欠けや詰め物の変色が気になっている方も、お気軽にご相談ください。
ダイレクトボンディングで治療することで、歯の欠けや詰め物なども綺麗に治すことが可能です。
当院で使用する詰め物は、コンポジットレジンと呼ばれる歯に付きやすい詰め物です。
色合いは自然な白色であるため、治療後に自然な仕上がりになることが特徴です。
歯と同等の硬さであることから、健康な歯を必要以上に傷つけないなどのメリットがあります。

また、30代以上の3人に2人が歯周病にかかっていると言われています。
歯周病とは、細菌が歯肉に炎症を引き起こすことで、歯を支える骨を溶かしてしまう病気を指します。
深刻な場合は歯を失ってしまうケースもあるため、歯周病は早期発見・早期治療することが大切です。
歯周病の初期段階では痛みが無く自覚症状が少ないため、気が付かない患者様が多くいらっしゃいますが、症状が進んでしまえば大切な歯を失いかねません。
口腔内のトラブルを引き起こすだけではなく、歯周病菌は誤嚥性肺炎や血管の動脈硬化などの深刻な病気の原因にもなると言われています。

妊娠をした女性は歯肉炎になりやすく、歯周病を罹患すると低出産児や早産の危険性が高まるとも言われています。
そのため、妊娠前から妊娠中まで、お口の健康を守るためのプラークコントロールは非常に重要です。
これから生まれてくる赤ちゃんの健康を守るためにも、早期に歯周病予防を行うことをおすすめします。

閉経後の女性においては、エストロゲンと呼ばれるホルモンが欠乏することで全身の骨が脆くなり、骨粗しょう症や歯周病にかかりやすくなるといわれています。
女性ホルモンの乱れを感じている女性の方も、口腔内に影響が及ぶケースもあるため、定期健診の際などにご相談ください。

このような歯周病や歯肉炎などの症状に悩んでいる方や何度も同じ箇所に虫歯が再発している方、歯の痛みや腫れを感じている方も、マイクロスコープを使用することで感染源を正確に取り除けます。
それだけではなく、健康な歯の根を傷つけてしまうリスクを最低限まで抑えることが可能になります。
他院で「歯を抜くしかない」「神経を抜くしかない」と診断された場合でも、マイクロスコープで観察したうえで診断することで、複数の選択肢をご提案できる可能性はあります。

歯周病治療においては、肉眼では正確に把握できない歯周ポケットの深部に付着している歯石も、マイクロスコープを利用することで的確に除去できるようになります。
歯石を完全に取り除くことで、健全な歯肉を維持しやすくなります。
歯茎の下がりが気になっている方も歯周病が原因となっている可能性があるため、まずはお気軽にご相談ください。

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